1965-02-19 第48回国会 参議院 産業公害対策特別委員会 第3号
騒音、震動、ばい煙等、各種の公害の中で、警察が取り締まりに当たっておりますのは主として騒音でございまして、しかもその騒音の中でも、警察が直接取り締まりに当っておりますのは、交通騒音の一部及び日常生活等で発しまする一般騒音が主たるものでございまして、自動車のばい煙発散防止につきましてもできるだけのことをやっておるということでございます。
騒音、震動、ばい煙等、各種の公害の中で、警察が取り締まりに当たっておりますのは主として騒音でございまして、しかもその騒音の中でも、警察が直接取り締まりに当っておりますのは、交通騒音の一部及び日常生活等で発しまする一般騒音が主たるものでございまして、自動車のばい煙発散防止につきましてもできるだけのことをやっておるということでございます。
○大津政府委員 騒音、振動、ガス、臭気、粉じん、ばい煙、廃液等の公害のうちで、警察が取り締まりに当たっておりますものは、主として第一の騒音でございまして、しかもその騒音のうちでも、警察が直接取り締まりに当たっておりますものは、交通騒音の一部及び日常生活等で発しまする一般騒音が主たるものでございまして、自動車のばい煙発散防止も、できる範囲で行なっておる、こういうことでございます。
しかしながら、最近における自動車または原動機付自動車の運転の実情を見ますと、交通の危険に至らない場合でも他人に著しく迷惑を及ぼすような騒音を発し、または多量のばい煙を発散させて運転しているものが多くなってきており、しかも、その原因が騒音防止装置やばい煙発散防止装置を取りはずしたり、またはその調整を怠っているものが多い実精であります。